これまでのコラムでコロナ禍でオンラインお見合いが増えている話はしてきたと思います。実は自衛隊婚活専門の自衛隊ブライダルにおいてもスピード婚が増えています。今回は"コロナスピード婚"について取り上げていきたと思います。
コロナ禍の自衛隊婚活は?
コロナ禍でも自衛隊プレミアムでは、皆さま活発に婚活を続けています。自衛隊員の方においては、一般企業や自営業の方のようにコロナの影響で業績不振になったり、仕事がなくなる等ということはありません。むしろ世の中が混乱するので、自衛隊員の活躍の場は増えていると言っても過言ではありません。事故や災害は、コロナ渦でも関係なく起こりますし、世の中が混乱し社会情勢が不安定になると、自衛隊の方の救済が必要な事件や事故は増えていきます。コロナで休みが増えるとか、賃金が下がるということもなく、自衛隊員は、仕事面ではコロナ禍でもかなり安定した状況と言えます。
ですが、婚活に関しては、自衛隊員も一般の婚活者の方と同じようにそれなりの影響を受けており、コロナでデートの機会が減ってしまったり、人混みを避けて出かけたりと、デートやお見合いの機会を減らしてしまったり、場所の制限なども受けています。それでも他の職業の方に比べればコロナで賃金が減給されデート費用を抑えたり、婚活をやめなければならないほどのことはありません。直接的には婚活には影響を被っていないので、むしろ自衛隊婚活はコロナ禍で活況になっているとも言えます。
自衛隊スピード婚が増えた理由①早く成婚したいという心理的影響
自衛隊プレミアムのような自衛隊婚活サービスは、ほとんどは短期間で成婚されることを目的とされていますが、コロナの影響でますますその傾向は強まっています。自衛隊員のコロナ禍のスピード婚は、コロナ前に比べてとても増えています。
その理由の一番は、やはり精神的な影響です。コロナの状況下で精神的にどうしても孤独感や焦燥感が増してきます。一人でいることの寂しさや、心細さからパートナーが欲しいという気持ちも一段と強くなることでしょう。実際に自衛隊婚活でもコロナ渦になってから、婚活に参加される方が増えました。外出もままならず友達や家族とも会えないと心の支えとなる存在がとても重要になってきます。そこで自分の家族を持ちたいという思いになる方が増えるのです。自衛隊員の場合、独身寮に入っている方がほとんどなので寮に缶詰になっています。コロナ禍の閉塞感でフラストレーションも溜まります。気兼ねなくなんでも話せる人が欲しい、早く家族が持ちたいという気持ちがコロナ禍で自衛隊員のスピード婚を促進しています。コロナの状況でできるだけ早く結婚したいという方が増加し、早い時期に結婚を決意する方が増えています。
自衛隊スピード婚が増えた理由②自衛隊員への人気が高くなり結婚を急ぐ女性も増えた
二つ目の理由としてはコロナ禍で、自衛隊員の人気が高まったことがあります。会社員や自営業の方は、コロナ禍で不安定になった一方で、自衛隊のような国家公務員の安定性に注目が高まりました。なかでも自衛隊はコロナ禍でますます活躍の場が増えています。このような状況下で、自衛隊員と結婚したいという女性が増えました。そこで注目を集めたのが自衛隊員専用婚活サービスの自衛隊プレミアムです。一般の結婚相談所やマッチングアプリなどから、多くの方が移られてきました。このように人気が高まった自衛隊員との婚活はますます拍車がかかり、ライバルがこれ以上増える前に早く決めたいという女性も増えたのです。コロナで自衛隊婚活の競争率が高くなり、女性も早い段階で決断される方が増えました。
自衛隊スピード婚が増えた理由③コロナ禍でもデートしやすい環境がある
自衛隊員は、コロナで勤務変則的になったり、減給されたということはないので、コロナ禍でも以前と変わりなくデートすることができます。休みが長い国家公務員の自衛隊員なので、休日や長期休暇を利用して、デートもコロナ前と同じようにできます。コロナ対策は万全にしないといけないのですが、コロナの影響でデート出来ないということはありません。多くの方は、オンラインでビデオ通話をしたり、ラインなどでチャットをして交流を深めています。
自衛隊スピード婚が増えた理由④家族や親戚からの後押しや賛成が得やすくなった
コロナ禍で仕事が激減して、収入が減ってしまったり、減収したという方も少なくありません。自営業の方や会社経営をされている方などは不景気が直撃しているかもしれません。会社員の方でも、自宅勤務を強いられたり、ボーナスが減ったり、いろいろな影響を受けています。直接的な収入の変動はなくても、自分の会社は大丈夫だろうかと、不安を感じている方も少なくありません。自営業や会社経営の方は収入が激減し、会社員の方は業績不振で不安な思いをしています。このようなコロナの影響が仕事に出やすい他の業種や職種の方に比べて、国家公務員の自衛隊員はそれほどの心配はありません。結婚相手としては理想的で、特に女性の両親や親類は賛成が得やすくなりました。結婚を早く決めてしまったほうがよいと彼女の背中を押しているご両親の方も多いです。家族や親戚が賛成を得られれば、結婚の話も早く進みスピード婚が可能です。コロナ禍で、相手が自衛隊員と聞いた彼女の家族は大賛成で彼女を後押ししてくれています。
自衛隊スピード婚が増えた理由⑤海外派遣の任務が減り国内在留となり時間的には余裕ができた
自衛隊員の任務で大きな比重を占めるのは、海外派遣です。海外の戦場や災害地への物資の運搬や支援活動などは、多くの自衛隊員の重要な任務です。コロナの影響で、渡航禁止や自粛、制限などがあり、海外派遣の任務が減少(延期となった)自衛隊員もいます。自衛隊員にとっては、任務が遂行できないという負の面もありますが、婚活をしている方にとっては悪い面ばかりではありません。せっかくお申し込みをしても海外任務が入ってしまい、交際が進展しなかったり、相手と連絡が取れず自然消滅したりするケースも多かったのですが、日本に在留を余儀なくされたおかげで、相手と連絡がとりやすくなり、時間的には余裕ができました。これがチャンスが増やし、スピード婚にもつながっています。日本にいる間に、話を早急に進めることができるようになったのは、コロナのおかげというわけです。
自衛隊スピード婚が増えたけれど元来自衛隊婚活はスピード婚が鉄則でした
このように自衛隊の方との婚活は、コロナ禍でスピード婚が増えました。ですがもともと自衛隊婚活は、スピード婚が鉄則でした。その理由としては、自衛隊の方は早く結婚したいという希望を持ち婚活をスタートされている方がほとんどなので、半年から1年ぐらいで決まっていました。コロナ以前でも1年、2年の婚活をされているという方は稀で、数名と会って決められる方が大半です。交際期間も短めで、通常の婚活と比較してほとんどは早期成婚となっていました。コロナ禍でスピード婚の傾向が強くなったこともありますが、もともと自衛隊は早期成婚が多いのが特徴です。
まとめ
このように自衛隊の方との婚活はますます短期間になり、スピード婚が増えています。仕事でも活躍する場面は増えて、婚活にも熱が入っています。大切な家族を持ち、もっと仕事に専念したいという方も多くなりコロナ禍で婚活をスタートされる方も増えました。コロナの他の婚活者の方が悪影響を受けているのに対して、自衛隊婚活はむしろ良い影響もでているようです。コロナ禍で婚活を迷っている方は、自衛隊婚活がおすすめです。あなたも、自衛隊プレミアムブライダルで婚活を始めてみませんか?