2016年10月1日（土）Reebok FITNESS BATTLE RACEが開催

自衛隊ベストボディ部からは4チームが参戦。

チーム紹介

▲Reebok SOLDIERS
平均年齢25歳、前線で活躍する兵隊をはじめ、救急救命士、准看護師、それを統括する幹部soldierにて編成。
今回、リーボックの公式チームとして優勝候補として名乗り出る。

 

▲IRUMA’s
部員No.004「もっちー」が率いる航空自衛隊チーム。

 

▲Genius
No.028「なかじ」が率いる防衛大学生チーム。

 

▲自衛隊ベストボディ部選抜
85名(2016/10/1現在)の自衛隊ベストベストボディ部の最強選抜チーム。

以上、4チーム(計16名)で優勝へ臨んだ

 

Reebok FITNESS BATTLE RACEとは？

●Reebok(リーボック)が主催、4人1組でタイムを競うオブスタクル(障害物)レースである。

●オブスタクル(障害物)レースといっても、5キロという長い距離を走るのだ。
乗り切るには“肉体” “精神” “仲間との絆が問われる。

※決勝は上位タイム10組で実施される。

熱過ぎる!!大会のコンセプト!!

人間には生まれ持った素晴らしい身体がある
そのすべてを駆使しないことは、罪だ。
身体を鍛え上げれば、精神は研ぎ澄まされ、頭が冴える。
より多くのことに立ち向かうことができる。
超えなくてはいけないのは、誰かの背中ではなく、自分自身。
しかし、あなたは一人ではない。
顔を上げれば、同じ目的をもつ、仲間がいる、同士がいる。
彼らは、あなたに限界を超える力を与えてくれるはずだ。

生まれ持った身体を尊重し、
人間が本来持つ可能性のすべてを呼び覚ませ。

 

開催場所は『東京ドイツ村』

▲ドイツ村が究極のタフネス会場に変貌

 

出場チーム数『375組』

●合計1500名が集結し、頂点を目指した。

●各分野の猛者達が集った。

頂点は簡単ではない..強者達の本能がそう思わせた

 

コース紹介

①ハイパーウォール （Hyper Wall）

●高さ約3メートル、目の前にそびえ立つ壁「ハイパーウォール」。
決して1人では乗り越えられない壁をどう攻略するか。
下から支える人、上から引き上げる人、4人のうちで、さまざまな役割分担が必要になる。
※制限時間は90秒。時間内は何度でもチャレンジ可能。

 

②ボールディングラン （Bolding Run）

●コース上に設置された高さ70cmのハードルを飛び越える。
ロープの間隔は約4m。
計10本のハードルをいかにテンポよく飛び越えられるか。

 

③ボールトス （Ball Toss）

●男性：20ポンド（約9kg）／女性：8ポンド（約3.6kg）のボール。
それを、高さ約3.3mにぶら下げた鐘めがけて投げ当てる。
※制限時間は60秒。 4人で合計20回当てたらクリア。
※1人で20回あてても、4人で5回ずつでもかまわない。

 

④ロープジャンクション（Rope Junction)

●高さ4m、角度約75度の壁を、4人で1本のロープを使って登り切る。
マッドな地面で足元が滑る中、腕力に頼らず全身を使い、4人で協力すること必須。
※制限時間は一人15秒。
※女性参加者向けに足場つきのレーンの用意有。

 

⑤ドーナッツドロー （Donut Draw）

●片道30mの坂道往復コースを、2手に分かれて2つのタイヤを運ぶ。タイヤの重さは60kg。
往路はタイヤを転がして坂を上り、復路はそのタイヤに腰ひもをかけて引っ張って坂を下る。
※制限時間は150秒。

 

⑥アイアントレイン（Iron-Train）

●頭上のレールにかけられた持ち手をつかんでぶら下がり、全長約7mのコースを落下せずに進む。
一人でも落下したら、決勝戦には進めない。とてもタフな障害物だ。
※1チームごとに1つのレーンを進んでいただきます。

 

⑦モンキーロープ（Monkey Rope）

●チーム4人で、全長約7.5mのロープをリレー形式で綱渡りする。
ロープの下に掘られた池に落下せずに渡り切ることが出来るか。
※1チームごとに1つのレーンを進んでいただきます。
※コース中央部分の地面には深さ約1mの池があります。

 

⑧スパイダーウォール（Spider Wall）

●わずかな突起を手掛かりに、全長約5.5mの向かい合う壁の間を2人ずつ進む。
4人の腰はロープで繋がれる。決勝戦に進むためには、ロープが外れないように呼吸をあわせて進まなければならない。
※1チームごとに1つのレーンを進んでいただきます。

当日の結果

▼Reebok SOLDIERS

TIME　0:26:00

 

▼IRUMA’s

TIME　0:30:33

 

▼Genius

TIME　0:27:46

 

▼自衛隊ベストボディ部選抜

TIME　0:25:54

 

1位は自衛隊ベストボディ部選抜!?

●いや、、レベルは想像を超える高さであった。上には上がいる。
掲示板を見た時、まさにそう痛感させらた。

『300組』を終えた時点で10位!!

●だが、まだまだ、決勝進出の可能性は残っている!!

残り75組の結果を祈るように待つ…

▼そして運命の時….

●残り75組が強かった…
TIME(0:25:00)までが一気に姿を消した。

自衛隊ベストボディ部選抜は『16位』

●このチームは関西と関東の即席チームである。
今日「初めまして」の4人で得られた17位の成績は素晴らしいと『林監督』も頷いた。
※林監督：自衛隊ベストボディ部の監督

他の3チームも全体の上位に入り込む好成績。

しかし、全メンバーの思いは一つであった。

次回は絶対全員で決勝進出!!

 

メンバーでお疲れMTG

過酷なレースを共有した猛者達の絆は厚い!!

 

決勝戦

残った10組で決勝を実施。

内容は、4人がそれぞれ違う種目を実施する障害物リレー。

そして最後は、また「ハイパーウォール」を登りタイムを競う。

決勝は、2チームずつ実施された。

優勝は「リベンジャーズ」

※本戦、決勝戦共に堂々の一位、完全制覇での優勝。

優勝おめでとうございます!!

●職業は公務員とのこと。「警察官」「消防士」「自衛隊」なのでしょうか？笑

●最後には特別ゲスト「中村アン」さんも登壇。
一緒に写真撮影。
猛者達の頂点に立つ4名がデレデレだと…笑

中村アンさんが史上最強なのかもしれない。

 

皆様、ご声援有り難うございました!!

記事:自衛隊ベストボディ部スタッフ〔shimizu kengo〕

 

▼【自衛隊ベストボディ部】★部員募集中★

※2016/10/1現在、部員85名!!

 

自衛隊ベストボディ部マネージャーも募集中!!

※詳しくは以下まで。
自衛隊ベストボディ部事務局
bestbody@jieitaiclub.jp
080-4197-3406（shimizu kengo：FB）
※11:00～20:00
月曜火曜休み（祝日の場合は営業）
株式会社フュージョン＆リレーションズ
東京都新宿区津久戸町3-19えひらビル2階

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