自衛隊“筋肉美日本一”への熱い戦い!【自衛隊プレミアムボディ2023】を完全レポート!

 

2023年8月26日(土)、千葉・ホテルスプリングス幕張「スプリングスホール」で今回で7回目となる【自衛隊プレミアムボディ2023】が開催されました。この大会は、全国の自衛隊員の筋肉トレーニングに対するモチベーション向上と国民が自衛隊員の普段から鍛え上げられた“肉体”を体感する場の提供を目的とし、自衛隊員肉体美No.1を決定する大会です。栄えある頂点を目指し、全国の基地・駐屯地から18歳以上の男女自衛隊員と自衛隊OBの102名が千葉・幕張に大集結しました!

 

“自衛隊筋肉美”日本一は誰の手に!?筋肉と筋肉がぶつかり合う大激戦の幕が切って落とされます!

 

 

開演前から会場全体がヒートアップ!

場外では早い時間からたくさんお客様の大行列。2023年大会への期待が高まります。

 

会場のロビーでは【自衛隊プレミアムボディ2023】の記念グッズも販売。ここでしか買えないものばかりで、多くのお客様にご購入いただきました。

 

 

昨年の大会でMCを務めた波田妃奈さんが、今回はレポーターとして大活躍。参加選手を中心にインタビューを行いました。この動画は【自衛隊プレミアムボディ2023】公式YouTubeで公開中ですので要チェック!

 

 

ステージMCを務めたのはダンディーな新谷幸三さんと、【自衛隊プレミアムボディ2023】公式YouTubeでも活躍のおきゃなさんの2人。大会を盛り上げます!

 

 

株式会社フュージョンアンドリレーションズ代表取締役、本大会の監督を務める林圭一による開幕宣言により【自衛隊プレミアムボディ2023】がスタートしました!

 

 

会場の通路では参加選手たちがパンプアップに余念がありません!予選に向けて早くも臨戦態勢突入です

 

 

総勢102名による筋肉サバイバル!いよいよ予選開始!!

 

【自衛隊OBクラス】
定年退官後の元自衛隊員が参加

OBクラス 出場者

No.1 中崎満広

No.2 大迫武史

No.3 風間敏明

No.4 前川昇

No.5 山田 明

No.6 神谷好美

昨年の覇者!山田明選手

この背中で勝負です。中崎満広選手

出場者最高齢、御年67歳の風間敏明選手

 

【レディースクラス】
18歳以上の女性自衛隊員が参加

レディースクラス 出場者

No.1 口石美智子

No.2 下川碧美

No.3 飯田浩子

No.4 佐藤杏香

No.5 京極晶子

笑顔も衣装も素敵!佐藤杏香選手

レディース部門で昨年グランプリの京極晶子選手

レディース部門最年少!21歳の下川碧美選手

 

【マスターズクラス】
40歳〜定年までの自衛隊員が参加

マスターズクラス 出場者

No.100 山北幸太郎

No.101 綾部謙光

No.102 伊藤伸一

No.103 山本晋平

No.104 鶴田力也

No.105 堀哲也

No.106 沼田隆志

No.107 岩谷法明

No.108 坂本充

No.109 櫻井徹

No.110 相良和哉

No.111 吉田“ARMY”真

No.112 山地有一

No.113 北本新吾

No.114 戸田誠

No.115 森田正幸

No.116 菅沼泰弘

No.117 宮奥栄一

No.118 森本隆司

No.119 瀧本誠

No.120 越川英雄

No.121 芹澤和彦

No.122 長江考樹

No.123 小林哲也

No.124 森田正裕

No.125 池田晃士

No.126 稲付峻

指さすその先は!?岩谷法明選手

これこそが今日の決めポーズ!山本晋平選手

 

【総合クラス 陸上自衛隊】
18歳〜39歳の陸上自衛隊員が参加

 
総合クラス陸上自衛隊 出場者

No.1 上野隼人

No.2 佐藤勇次

No.3 和田彰太

No.4 宮崎将

No.5 柴田俊輔

No.6 杉浦大地

No.7 佐波翔大

No.8 鹿島良弥

No.9 小林健太郎

No.10 實下光

No.11 白石竜大

No.12 保科快青

No.13 草刈諒太

No.14 松田明矩

No.15 山崎良太

No.16 清水大輝

No.17 小林龍幸

No.18 北澤唯人

No.19 辻雄睴

No.20 金田大介

No.21 金子睴

No.22 中島亮政

No.23 桐原隆太

No.24 水口将秀

No.25 北藤達樹

No.26 鈴木泰文

No.27 都築愛晃

No.28 吉川祐樹

No.29 渡辺兼二郎

No.30 深海佑太廊

No.31 秋本慎太

No.32 高濱龍之介

客席から声援が飛び交うイケメン自衛隊員の敬礼!松田明矩選手

最強ヘラクレスボディお見事!金子暉選手

会場では最愛の彼女が応援していました!深海佑太廊選手

 

【総合クラス 海上自衛隊】
18歳〜39歳の海上自衛隊員が参加

総合クラス海上自衛隊 出場者

No.41 加藤遼

No.42 土井慎太

No.43 前野光嬉

No.44 舘山凌

No.45 久米真之介

No.46 池ノ谷龍

No.47 柿島拓也

No.48 高田将太

No.49 曽我知寿

No.50 荒木泰陽

No.51 白根透

No.52 水尾建太

No.53 舛沢翔

No.54 大道和起

No.55 藤原和志

No.56 玉那覇広都

No.57 立見北斗

完璧のコンディションで臨む昨年のグランドチャンピオン。目指すは連覇!立見北斗選手

この仕上がった広い背中に注目!大道和起選手!

この筋肉こそが過酷なトレーニングに耐えた証です。玉那覇選手!

 

【総合クラス 航空自衛隊】
18歳〜39歳の航空自衛隊員が参加

総合クラス航空自衛隊 出場者

No.71 堀口大輔

No.72 越中拓真

No.73 高橋智也

No.74 高橋望

No.75 河野覚志

No.76 箕輪世海

No.77 福田大智

No.78 前田将大

No.79 小田原輝

No.80 上原子勉

No.81 河野裕二

No.82 青木貴弘

No.83 平山健太郎

No.84 中野将太

No.85 三品竜作


熱く戦う男の勇姿に感動しました!三品竜作選手

一年間の集大成、負けられない戦いに挑む!河野裕二選手

肉体美+敬礼ポーズに会場の声援もMAX!小田原輝選手

予選と決勝の合間には、お客様も参加してステージで楽しい綱引き大会を開催!

予選が終わり決勝戦までの時間は、大会の特別アンバサダーを務めるジャスティス岩倉さんとお客様との綱引き対決が行われました。緊張で張り詰めた時間から一転、笑い声が絶えない催しに会場が和みました。

予選を勝ち抜いたファイナリストによる決勝戦!

 

【自衛隊OBクラス】ファイナル

予選を通過した自衛隊OB 6名によるファイナルステージ

【レディースクラス】ファイナル

予選を通過した女性自衛隊員5名によるファイナルステージ

【マスターズクラス】ファイナル

予選を通過した40歳〜定年までの自衛隊員13名によるファイナルステージ

 

【総合クラス 陸上自衛隊】ファイナル

予選を通過した陸上自衛隊員24名によるファイナルステージ

【総合クラス 海上自衛隊】ファイナル

予選を通過した陸上自衛隊員13名によるファイナルステージ

【総合クラス 航空自衛隊】ファイナル

予選を通過した航空自衛隊員11名によるファイナルステージ

運命の表彰式!クラス別入賞者を発表!!

 

【OBクラス】ベスト5

1位 山田明 400点

2位 神谷好美 330点

3位 中崎満広 320点

4位 前川昇 310点

5位 風間敏明 250点

 

【レディースクラス】ベスト5

1位 京極晶子 400点

2位 佐藤杏香 360点

3位 下川碧美 310点

4位 口石美智子 270点

5位 飯田浩子 260点

 

【マスターズクラス】ベスト10

1位 稲付峻 370点

2位 池田晃士 360点

3位 吉田“ARMY”真 310点

4位 森田正裕 250点

5位 小林哲也 220点

6位 岩谷法明 190点

7位 山北幸太郎 180点

8位 芹澤和彦 130点

9位 相良和哉 90点

10位 越川英雄 50点


 

【総合クラス陸上自衛隊】ベスト10

1位 深海 佑太廊 370点

2位 松田明矩 340点

3位 高濱龍之介 250点

4位 池田晃士 240点

5位 宮崎将 230点

6位 金子暉 220点

7位 吉田“ARMY”真 190点

8位 秋本慎太 170点

9位 森田正裕 110点

10位 小林哲也 40点

 

【総合クラス海上自衛隊】ベスト10

1位 立見北斗 390点

2位 玉那覇広都 360点

3位 大道和起 290点

4位 藤原和志 280点

5位 久米真之介 230点

6位 水尾建太 200点

7位 舛沢翔 160点

8位 舘山凌 140点

9位 越川英雄 60点

10位 土井慎太 40点

 

【総合クラス航空自衛隊】ベスト10

1位 河野裕二 390点

2位 稲付峻 360点

3位 三品竜作 270点

4位 平山健太郎 260点

5位 小田原輝 250点

6位 中野翔太 240点

7位 高橋智也 170点

8位 福田大智 130点

9位 越中拓真 100点

10位 河野覚志 80点

“自衛隊筋肉美”No.1を決めるグランプリファイナルへ突入!

 

いよいよ総合クラス陸・海・空の各勝者3名による最終決戦へ突入!その栄冠を手にするのは陸上自衛隊の深海佑太廊選手か、海上自衛隊の立見北斗選手か、航空自衛隊の河野裕二選手か?!手に汗握る瞬間、遂に自衛隊No.1が決まります。

圧巻の肉体美!!グランプリファイナルを制したのは海上自衛隊の立見北斗選手!何と昨年大会からの2連覇を達成しました。来年こそは、立見選手を見事打ち負かす強者が現れるのか?!期待が広がります。

陸上自衛隊の深海佑太廊選手は今年の結果に「悔いはないです」とやり切った表情でした。

航空自衛隊の河野裕二選手は「来年頑張ります!」と打倒北斗選手へのリベンジを誓いました。

海上自衛隊の立見北斗選手「二連覇できて本当に嬉しく思います」と満面の笑顔でコメント。三連覇目指して来年も頑張ってください!

次回【自衛隊プレミアムボディ2024】に向けてスタート!

 

コロナ禍でイベント自体が制限されていた辛い時期を経て、ようやく参加者もお客様も心から盛り上がれる【自衛隊プレミアムボディ2023】が開催できたと思います。自衛隊員の日ごろの鍛錬の成果を多くのみなさんにお披露目する場であるとともに、さらなる肉体美自慢、とりわけ女性自衛隊員の参加にも期待します。今後も【自衛隊プレミアムボディ】の公式サイトやSNS、YouTubeでは上位ランカーの基地・駐屯地への突撃取材なども積極的に行い、更にパワーアップした【自衛隊プレミアムボディ2024】大会をお届けできるよう準備を進めて行きます。乞うご期待ください!