【自衛隊プレミアムボディ2022】大会裏側をお届けします!

2022年12月10日(土)ホテルスプリングス幕張で開催された【自衛隊プレミアムボディ2022】の裏側をお届けします。

 

1、オープニング

2、筋肉女子マッスルタイム

3、熱戦の舞台裏

4、おわりに

 

1、オープニング

いよいよ始まりました。司会の波田妃奈さんのドレスがまぶしいです。

2、筋肉女子マッスルタイム

元気が出る音楽とともに筋肉ダンスで盛り上げてくれたのが”マッスルガールズ”

ボディビルポーズのひとつ”サイドチェスト”が決まっています。

サイド(横から)チェスト(胸)の厚みを観客に見せています。

横から体の厚みを見せる効果もあります!

続いてのポーズは”フロントダブルバイセップス”

フロント(前から)ダブルバイセップス(上腕二頭筋)の力こぶを観客に見せています。

上腕三頭筋の厚みも欠かせません!

観客も手拍子でダンスを盛り上げていマッスル!!

3、熱戦の舞台裏

選手たちは予選が始まるまでの間、ステージからほど近い廊下でパンプアップに励んでいました。

こちらはチューブを活用した”ショルダープレス”

三角筋(肩)の盛り上がりに欠かせないパンプアップメニューです。

三角筋(肩)をメロンに変えています!少々お待ちください!

こちらはチューブを活用した”チェストプレス”

大胸筋(胸の筋肉)の盛り上がりに欠かせません。

両手を胸骨の延長線上に近づけることで大胸筋(胸の筋肉)を絞っています!

大胸筋の内側により負荷を集中させています!

目で鍛えている筋肉を見ることで、マインドマッスルコネクションもばっちりです!

こちらは自分の体重を負荷にした”トライアングルプッシュアップ”

トライアングル(三角形)プッシュアップ(腕立て伏せ)のことです。

大胸筋(胸の筋肉)の厚みを作れるだけではなく、肘を伸ばし切ることで上腕三頭筋(力こぶの反対側の筋肉)の盛り上がりも完成します。

こちらの写真を見て真似しようと思った人は、肘を怪我しないように気を付けてください!

思っている以上に負荷が強いです。初心者は両膝を地面に付けて行いましょう。

こちらはチューブを活用した”シ―テッドロウイング”

主に、広背筋(背中)、三角筋後部(肩の後ろ)、上腕二頭筋(力こぶ)をパンプアップさせています。

小指側にチューブをかけて親指をチューブから離しているところがポイントですね。

広背筋(背中)よりも三角筋後部(肩の後ろ)のパンプアップを狙っているのでしょうか。

背中をやや丸くすることで、僧帽筋(背骨付近の筋肉)に負荷がかからないように工夫しているようです。

こちらは見てビックリ!”ハンドスタンドプッシュアップ”です。

三角筋(肩の筋肉)だけではなく、上半身の大部分の筋肉を使うので難易度が高めです。

軽々とできるのが素晴らしいです!

そして、いよいよ予選が始まりました!

ポーズが決まっています。

No.102 山本選手のお子様は、”腹筋が6LDK”と書かれた手作りのうちわを持って会場で応援していました!

No.112 加藤選手は、会場の雰囲気をとても楽しんでいるのが分かります!

後ろの選手も加藤選手を見ていますね。気になったのでしょうか。

No.125 越川選手は、自衛官ではなく事務官です。

取材班に気さくに声をかけてくれました!

マスターズクラス最年長です。

No.116 岩谷選手は同僚がたくさん応援に来てくれていました。

取材班のインタビューにも気さくに答えてくれました!

同僚は感動して涙を流していましたね。取材班ももらい泣きしそうでした。

No.28 芹澤選手は、予選が終わった後に「頑張りました」と力強いコメントをくれました!

No.10 渡邉選手は、まだ22歳!若さと情熱を力に変えて会場で躍動していました!

No.51 大道選手は幹部自衛官です。日々の激務のなかで体を作り上げてきました!

そして、今回から始まったレディースクラス

5人ともとても仲良し!大会が終わった後はみんなで記念撮影していました!

ちなみにこちらのポーズはギャルピース

皆さん知っていましたか??

そして、取材班は予選が開始される前から、選手に密着して取材していました。

No.1 秋本選手

リハーサル10分前にもかかわらず、意気込みを話してくれました。

ありがとうございます。

続いて、No.123 池田選手

まだパンプアップ前にもかかわらず、上半身の筋肉を見せてくれました。
ありがとうございます。

4、おわりに

あっという間に18時が過ぎて熱戦が終了しました。

熱戦が終わった後に取材班は林監督にインタビューを敢行!

「今回が久しぶりの会場開催なので、大会が盛り上がって本当に嬉しかったです。自衛隊員、女性自衛官、防衛大学校学生はぜひ次回大会に参加してください」とのことでした。

表彰式のときのグランプリ2名

向かって左側が、No.42 立見選手、普段は自衛官の募集業務を行っています。

そして右側が、No.3 京極選手、「自衛官になりたい人は私たちと一緒に頑張りましょう」とコメントを残してくれました。

ふたりともホッとしている様子が伝わってきます。

公式YouTubeにて選手インタビューの様子をぜひご覧下さい。

厳しい任務と訓練の合間にトレーニングや食事制限を行い、己の肉体と向き合ってきた選手たちに敬礼!
お疲れさまでした☆

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