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【映画紹介】シン・ゴジラと戦う自衛隊員の覚悟
大人気映画『シン・ゴジラ』の見どころとは！？
先日公開された映画『シン・ゴジラ』（監督：庵野秀明）は早くも興行収入が、ハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』のそれを抜き去りるほどの人気を博しています。
綺麗なCG、豪華なキャスト（長谷川博己、竹野内豊、石原さとみ・・・）等、見どころは多数ありますが、私はそのなかでも「自衛隊の活躍」についてご紹介したいと思います！
まず最初に注意してほしいのは、「自衛隊はゴジラと戦うためにつくられているわけではない」ということです。
なので、戦車の弾や戦闘機の爆弾がゴジラに対して効き目がなかったからといって、「自衛隊しょぼい……」とかは思わないでください（笑）。
作中に登場する戦車（１０式戦車）や戦闘機（Ｆ−２）は、世界でもトップレベルの性能をもっています。
しかしなんといってもこの作品で注目したいところは、自衛隊員の「仕事に対する姿勢」です。
それは「覚悟」といってもいいかもしれません。
作中の自衛官のセリフをもとに、「自衛隊の覚悟」をみていきたいと思います。
※尚、ここで取り上げる「自衛隊」は、あくまで映画の中での描写を見てお話しするものであって、実際の自衛隊内部に関する記載ではございません。
「入隊したときから、覚悟はできています」
巨大不明生物（ゴジラ）が最初に上陸してきたとき、攻撃ヘリコプターの部隊が出撃するシーンでの台詞です。
危険な任務だからパイロットは志願（立候補）で選びたい、といった上官に対して部下が述べたのが、この一言です。
その時の場合によって様々ですが、特に危険な任務である場合「残される家族がいるか」「一人っ子かどうか」などの事情を考慮して人選を行いたい気持ちも当然の話です（これの極端な例が、映画『プライベート・ライアン』です）。
しかし、作中では敢えて通常のローテーションのままで行く、ということになりました。
ゴジラと戦えば死ぬかもしれない、でも、敵と戦って死ぬことは最初から当然のことだ、という心象を表している一言です。
「訓練のときのようにやればいい」
２回目の襲撃のとき、前線指揮所の設置を行うシーンでの台詞です。
ベテラン隊員が新米隊員を諭しつつ、自らにも言い聞かせているようにもみえます。
自衛隊員がいうと特別なことのように聞こえますが、「いつも通りやればいい」や「本番は練習のときのように」などと同じだと思えば、そんなに特別な言葉ではないでしょう。
特別なのは言葉ではなく、背負っているものの重さです。
「仕事ですから」
「ヤシオリ作戦」の計画をつくっているシーンで、統合幕僚長（自衛隊のトップ）が放った言葉です。
戦争映画というと、力みまくった偉い人が精神論を振りかざして威圧的にまくしたてるような描写がされることがありますが、このシーンは司令官クラスの人も前線の隊員と同じく「淡々と」仕事をする様子が描かれています。
自衛隊の本来任務
ここ数年、災害派遣などを通じて自衛隊の活動が報道される機会も増えてきました。
しかしながら、自衛隊の本来の任務は「我が国を防衛すること」（自衛隊法第三条）です。
災害派遣などで見えてくる姿は、あくまで自衛隊の「ひとつの側面」にすぎません。
今回の「シン・ゴジラ」では自衛隊が「人助けの組織」としてではなく、「戦う組織」として描かれていたのがとても印象的でした。
自衛隊の魅力
自衛隊にいるからといっても、その「仕事」に対する姿勢は普通の人と何ら変わりません。
「練習のときのようにやればいい」「仕事ですから」のような言葉は、おそらくどの業界の人達でも自然と口をついてでてくるでしょう。
自衛隊員はなにも、「戦いたくて戦いたくて仕方がない」というような野蛮な気持ちで戦うわけではないのです。
自衛隊が他の業界と異なるのは、その「仕事」が「自分の命よりも重要である」という一点に尽きます。
被曝するかもしれない、とか、怪我をするかもしれない、とかいうレベルではなく、戦場では人間の命はいとも簡単に吹き飛びます。
それでもなお取り乱すことなく淡々と任務をこなす、日頃の厳しい訓練で培われたその「覚悟」こそ自衛隊の魅力ではないでしょうか。
まだご覧になっていない方は是非見てみて下さい。
＜※注意＞
この記事はあくまで作中で描かれている『自衛隊』について言及したものであり、実際の自衛隊内部に関する記載ではございません。
映画『シン・ゴジラ』公式サイトはこちら
画像出典元：陸上自衛隊 > フォトギャラリー
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自衛官と結婚したあとの働き方のはなし
先日、母親学級に参加したとき同じテーブルの方と話をする機会があったんですが、４人いたうちの私以外の３人はお勤めをしていました。
共働き世帯がどんどん増えていることは知っていましたが、まさか皆とは！？って驚いたエピソードだったんですが・・・。
結婚したあとも今の仕事を続けたい！または結婚後は家庭優先にしたいけど、空いている時間は働きに出たいって考える女性は多いかと思います。
そこで今回は自衛官と結婚したあとの働き方について考えてみたいと思います。
まず大前提として、結婚後に働くも家庭に入るも個人の自由です。
当然っちゃ当然の事ですが、自衛官と結婚したから女性はこうしなさいって決まりは一切ありませんよ。
なので夫婦でよく話し合った上で、働くか・働くならどういう働き方にするのか・専業主婦になるのか決めたらいいです。
ただし、なにせ自衛官には転勤がつきものです。
ここが女性の働き方や結婚後のライフプランに大きく影響してくるところですね。
働き方としては大きく分けて
１、正社員
２、非正規雇用
３、専業主婦
が挙げられると思います。それぞれについて簡単な家庭シュミレーションをしてみました。
《正社員で働く場合》
結婚後もそれまでの職場で働きたいって考えている女性には取捨選択が必要になってくるかと思います。
旦那様に転勤の話が来た時、自分も転勤させてもらえるような職場なのかどうか？自分の転勤希望は叶いやすいか？
自分も転勤が出来なければ旦那さんは単身赴任になるし、ついて行くなら仕事は辞めることになります。
単身赴任の場合、距離にもよりますがだいたい夏休み・お正月や大型連休のときに会えますよ。
別々に住むなら、共働きの収入を活かして自分の実家の側に家を建ててしっかり働き、おじいちゃんおばあちゃんの力を借りながら子育てというのもアリかもしれませんね。
《非正規雇用で働く場合》
ここでは派遣・契約・パート・アルバイトで働くことの意味で考えたいと思います。
ある程度の収入もありつつ、働く楽しみもありつつ、でも仕事に縛られることもなく、転勤にも対応できる一番バランスの良い働き方だと思います。
長く働いて欲しいっていう職場が多いと思うのでそう出来ないことがネックになることも考えられますが（我が家では２～３年の間隔で転勤がやってきます）
短期・中期で雇ってくれる仕事を選ぶか、あらかじめ事情を説明してその上でＯＫと言ってくれる職場を選べばいいかと思います。
転勤先での友達作りにもなるし、子供が幼稚園・保育園に通い出したら空き時間の活用にもなりますよね。
さて話はちょっと変わりますが、自衛官の扶養内での働き方についてちょっと触れたいと思います。
派遣や契約社員で働く場合は仕事が決まった時点で社会保険に加入する必要があるはずなのでここでは置いときますが
パート・アルバイトで旦那様の扶養に入ったままで働く場合、年収１０３万円を超えると所得税を払う必要が出てきます。
また年収１３０万円以上で自分で社会保険に入る必要が出てきます。
１３０万円を超えたら扶養から外れるってことです。
「一億総活躍社会」の政策でこの先このあたりは変わってくるかもしれませんが、今のところそうなっています。
ガンガン働いたら扶養から外れなきゃいけなくなっちゃった・・・！のうっかりに気をつけて下さいね。
また、自衛官自身は副業ＮＧです。
例えば、自分のパート先のスーパーで１日だけクリスマスケーキ販売の募集があったとして
「１日だけ一緒にやろーよー」って旦那さんを誘って採用されてお給料をもらってしまったらアウト！です。
自分の仕事に旦那さんを引き込まないようにしましょう。
《専業主婦になる場合》
専業主婦にはなりたいけど、旦那さんのお給料だけでやってけるの？ってのが心配なところだと思います。
主婦をやっている私の意見としては、自衛隊の場合”贅沢さえしなければ”奥さんが働かなくてもやっていけます。
私が言う贅沢とは、毎日友達とランチをしたり、月に１個のペースで高級ブランドバッグや靴を買ったり、 高級マンションに住んだり、子供をいくつもいくつも習い事に通わせたり・・・ってことです。
収入に見合ったマンションなりアパートに住んで、スーパーで堅実にお買い物をして・・・って生活をしていれば少なくとも日々の生活に事欠くことはありませんよ。
転勤になったときでも柔軟に対応できるし、荷造りを自分で全部やればその分引越し業者に払う手間賃が少なくて済みます。
自衛官と結婚したあとの働き方について少しはイメージしてもらえたでしょうか？
自分の理想はあっても、結婚後の生活は旦那様あってのことです。
ぜひお付き合いをしている段階で「結婚したら私に働いてほしい？家庭に入って欲しい？」って”たられば”的な話題で軽ーく切り出してみてください。
ちょこちょこと間隔のすり合わせをしておくと、いざという時「あなたならきっとこう言ってくれると思ったのに！」って喧嘩にならないと思いますよ。
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【コラム】短い交際期間でも結婚につながる自衛官との出会い
自衛官は結婚したくても出会いの場が少ない方がたくさんいます
自衛隊というと男らしくて憧れる女性は多いものです。
近年では昔に比べれば女性自衛官が増えてはいますが、それでも圧倒的な男性社会です。男性自衛官は職場ではなかなか女性と出会える場がなく、私生活においても幹部自衛官は転勤が多いため、結婚したくてもなかなか出会いの場に恵まれない人が多い現実があります。
そんな結婚したくてもなかなか女性と出会える場に恵まれない自衛隊員のために、専用の婚活の場が設けられています。
自衛隊員限定の婚活パーティーや、自衛隊員限定の結婚相手紹介サービスなど、自衛隊員のための婚活の場があります。
というのは、自衛隊員は日々の生活の中ではなかなか女性と出会える場は少ないのですが、自衛隊員に憧れて、出会いたい、結婚したいと思っている女性は多いため、このような専門の婚活の場が成立するのです。
自衛官は理想的な結婚相手
自衛隊員は国家公務員なので安定した職業ですし、国を守るという大きな使命を持つことができる誇るべきお仕事です。
転勤がある場合もありますが、公務員住宅が常に用意されており、一般企業に比べたら手厚い住宅補助がある上に、場合によっては都心の一等地に格安の家賃で住むこともできます。
転勤族の妻は見知らぬ土地で寂しい思いをする人が多いものですが、自衛官の妻の場合は規模の大きな公務員住宅に住めるので、常に周りには同業の奥さんたちがいるため見知らぬ土地でも心強いサポートを受けることができます。
また、国家公務員なので定年後も安定した退職金、年金が期待できます。
結婚相手に望む条件は人それぞれですが、将来の安定というのは大切な条件です。
また、厳しい規律の下で勤務する自衛官は、礼儀正しく、マナーに精通した常識人が多いです。
なにより日々激務の為、家族という癒しを求めて、家族の時間を大切にする人、またはそんな生活に憧れている人が多いため、結婚願望の高い独身自衛官はとても多いのです。
婚活を行う上で成功への近道は相手が高い結婚願望を持っていることです。
自衛官は日々の生活の中でなかなか出会いに恵まれない人が多いため、婚活に対しての心意気が高いです。モチベーションにあふれて参加する人が多い婚活は成功率は高まるもので、自衛官婚活は得てして成功率が高いのでおすすめです。
短い交際期間でも結婚につながる自衛官との出会い
なかなか出会いから結婚までたどり着くのは難しい今の世の中ですが、こういった自衛官との婚活パーティーでは、交際期間が短くても結婚につながるケースがとても多いと思われます。
また、結婚相手紹介サービス「自衛隊ブライダル」を利用する方法もあります。
通常の結婚相談所に比べ、入会金や利用料がかなりリーズナブルな「自衛隊ブライダル」は、専任の婚活アドバイザーが付いて、自衛官を紹介し、お見合いセッティングまでしてくれるため、恋愛下手な方でも安心です。
出会いの場が少ない自衛官としても「自衛隊クラブ」や「自衛隊ブライダル」を利用したり、婚活パーティーに参加している時点で、なるべく早く結婚をしたいと思っている方が多く、交際期間は短いというケースが多い傾向があります。
自衛隊の方との結婚を希望されている方でしたら、こういったツールをうまく利用して、効率の良い婚活をしていきましょう。
自衛官と結婚するメリット
自衛隊の方と結婚するメリットは、何と言っても生活の安定です。
自衛官は特別職の国家公務員なので、給料が安定しているだけでなく、福利厚生や社会保障も充実しています。
民間の会社とは違い自衛隊は公務員なので、リストラの心配もなく、大きな問題がなければ定年まで安定した生活を送ることができるという点は、婚活を行っている女性から見ると大きなメリットになるのではないでしょうか。
また、生活の安定が保障されているということだけでなく、自衛隊の方は、家族を大事にする方が多いと言われていることもメリットの1つです。
自衛隊の方は結婚すると家事を手伝ってくれたり、子供の面倒をしっかり見てくれる人が多いと言われているので、子供を大事にしてくれる家庭的な人を理想の結婚相手として婚活を行っている人にはぴったりの相手かもしれません。その他、自衛隊は定年が民間企業に比べると早いのですが、再就職をしっかり支援してくれるので、老後の心配も少ないというメリットもあります。
自衛官と結婚するデメリット
婚活で自衛隊の方との出会いを求めている人は、結婚はメリットだけでなく、デメリットもあるということを理解しておかなければいけません。デメリットとしては、自衛隊は通常の勤務だけでなく、当直などがあるので、生活の時間が不規則になるということがあげられています。
人によっては夜間に出勤したり、数日留守にすることも少なくはないので、その生活に合わせるとなるとどうしても生活が不規則になってしまいます。
また、自衛隊は、災害時には現場に向かわなければいけません。
災害時は命に関わるような危険な任務もあるので、万一のときの心配もしておかなければいけないというデメリットもあります。
幹部自衛官は、数年ごとに転勤があることもデメリットの1つです。
住み慣れたと思ったときには次の勤務地に引越しをしなければいけないことも少なくはないので、それをストレスに感じる人もいるようです。
子供が大きくなると単身赴任をする方もいるようですが、転勤が多いということは婚活をするときは、将来のことも視野に入れておかなければいけないので、その生活に馴染むことができるかどうかは事前にしっかり考えておく必要があります。
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【コラム】自衛隊との結婚を確実に進めたいなら婚活のプロに任せるのが良い
婚活に励む女性の中で、自衛隊人気が高まってきています
かつては、どこか堅いイメージがあり、また危険な場所へ派遣されるなど仕事のため、結婚相手としては敬遠する女性も多かったかもしれません・・・
ところが、東日本大震災で救援活動が大きく報じられ、そのカッコいい制服姿に憧れたり、「頼りがいがある」「責任感が強い」など女性達の中でイメージが変わった事で、一気に人気の結婚相手に上り詰めたのです。
それに加えて、国家公務員なので、生活の安定を望む事も出来ます。
具体的には、まずお給料が景気に左右される事もなく、定年まできっちりと貰う事が出来ます。年に1回昇給があり、夏と冬にはボーナスがあります。住居手当や通勤手当、扶養手当はもちろんつきますが、航空、航海、地域、寒冷地手当など、仕事内容によっては様々な手当てがつけられるのも、魅力の一つです。
そして自衛隊の場合は、定年が50代前半と少し早めに設定されています。
年金制度もしっかりしていますが、再就職に対する支援などが手厚く、普通のサラリーマンよりも再就職しやすいと言われています。つまり堅実な生活さえ送っていれば、老後にお金の事で悩む必要もないのです。
誠実なお仕事がら
そして婚活している女性は、相手に希望する条件として、経済力以外に相手の誠実さなどを求める傾向が強いです。
特に相手の浮気問題で悩んでいた人にとっては、容姿や楽しさより、真面目な人がいいと断言する人も少なくありません。
そういった点でも、自衛隊として従事している男性達は、責任感が強く真面目な人が多いです。
「家族を守れない人は国を守ることは出来ない」という言葉があるように、結婚後は妻や子供を大切にしてくれる男性が多いのです。
また、元々男社会であるため、職場で女性との出会いはほとんどありません。やはり妻にとっては、異性との出会いのが出来る限り少ない方が良いと思うのが普通ですから、こういった環境は安心感が持てます。
デメリットはあるの？
デメリットを挙げるとすれば、訓練や演習、当直や警衛といった不規則な勤務があって、家を空けるのが多い事です。
東日本大震災のような災害が起これば、災害地へ派遣され任務を遂行しなければいけません。
その場合は数週間から半年ほど家には帰ってこないため、いわゆる母子家庭のような状態になってしまいます。家に残された妻は、夫に代わって家の事を守らなければなりません。
また部署や職種によっては転勤もあり、幹部なら１～２年の周期で転勤があるとも言われています。
こういった事情から、結婚後も仕事を続けたいと考える女性にとっては幹部の自衛官は結婚しにくい相手かもしれませんが、専業主婦を希望する女性なら、これ以上にない相手かもしれません。
見方を変えれば、夫の留守が多い＝自分の自由な時間がたくさんあるという事ですので、そういった生活を望む女性にはお勧めです。
自衛官と出会う方法
ところで自衛隊と出会うにはどのようにすれば良いのでしょうか？
早く出会いたいと思っても、まずどこで知り合えば良いのか悩むところです。
最近は積極的に婚活に励む人が多くなり、合コン以外に街コンや異業種交流会などで出会いを探す人も増えてきました。
また気軽に相手探しが出来るとして、ネット婚活なども人気があります。もちろん昔からお馴染みのお見合いパーティーや結婚相談所などを利用する人もいます。ただ自衛隊は特殊な仕事なので、出会う方法を間違えると、なかなか知り合うチャンスにも巡り合えません。
自衛隊員と確実に出会いたいと考えるなら、その方法を考える必要があります。
自衛隊婚活パーティー
まず１つ目の候補としては、手前味噌ではありますが、自衛隊プレミアムクラブ主催の自衛隊婚活パーティーに参加してみる事です。
基地や駐屯地と共催で開催している企画もあり、基地・駐屯地見学等が付いているパーティーでは男性隊員の素の姿（職場での姿）を見る事ができ、基地・駐屯地を案内してもらう事で、一人ひとりとゆっくり話が出来、自然に話がはずみ、親密になるチャンスがあります。
所属基地・駐屯地を問わず、陸・海・空合同開催の婚活パーティーもあります。
月に1回程度の開催で、一度に100名〜120名と規模が大きい分、多くの隊員と接する事が出来ます。
基地・駐屯地主催のパーティーとは違って、もう少しラフ（カジュアル）なスタイルでのパーティーとなります。ホテルやお洒落なレストランで開催され、職場で働いている時とはまた違った普段の自衛官の姿で出会う事が出来ます。
パーティーよりさらに自由な雰囲気があるのが自衛隊合コンです。
もちろん男性は自衛隊員のみで構成されており、少人数なので一人ひとりとじっくりと話をする事が出来ます。
食事やお酒を飲みながらなので、お互いにより素の姿をチェックできるメリットもあります。
人気があるパーティーによっては募集がかけられると同時に、すぐに定員オーバーになってしまう事もあります。
見逃さないためにも、日頃から公式ホームページ「イベント情報」をチェックしておいて下さいね。
プロにおまかせ！
なかなかパーティーに参加する事が出来ない！という女性には、より確実な出会いを求めてプロにお任せするのが一番。
例えば、男性会員は自衛隊員のみという20代向け会員制マッチングサービス【自衛隊プレミアムクラブ】や、男性30代中心自衛隊員・結婚相手紹介サービス【自衛隊ブライダル】があります。
自衛官には真面目な人が多いだけに、実は女性と話すのが苦手だったり、シャイな性格な人も多いです。そういった男性達に結婚相手紹介サービスに登録してもらい、結婚まで結び付くようサポートするのがプロの仕事です。
もし女性が結婚相手紹介サービスに登録するとなると、アドバイザーが自衛隊員を紹介し、その後お見合いまでのフォローを全面的に行います。
様々な出会いの方法がありますので、自分の生活スタイルや好みに合わせて選んでみて下さいね。
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【コラム】自衛隊員との婚活でうまく行く自衛隊婚活テクニックを紹介
自衛隊といえば、日本の安全を守ってくれる頼もしい存在
炎天下でも、凍えるような日でも、自衛隊員は頑張っています。
部署や職種によっては交替で勤務し、カレンダー通りに休めるとも限りません。
災害時の救助活動などだけでなく、国際的にも活躍している自衛隊。
厳しい訓練を経て、さらに現場に出てからもトレーニングをしており、とても逞しいです。
また、もしものときには、その体力とサバイバル能力を発揮。
制服姿で敬礼をする彼らを見て、素敵だなと憧れた人も多いのではないでしょうか。
安定した職業である公務員は、婚活市場でも大人気
婚活をするからには、やっぱり成功させたいものです。
それでは、どんなテクニックで臨めば自衛官との婚活がうまく行くのでしょうか。
まず、出会いの前に気を付けておくことがあります。これは相手が誰であっても言えることですが、あなた自身。
着飾ったりするというのではなく、基本的なところは大丈夫でしょうか。
清潔感のある雰囲気は基本です
立ち居振る舞いの素敵な女性は、自然に美しくみえるもの。華やかさよりも、まずは基本を見直してみましょう。
また、どの職場にもあるように、自衛官にも守秘義務があります。
防衛関係の仕事をしていることなど、まずは自衛官がどんな仕事をしているのかをきちんと理解してください。
男性にとって、自分の仕事に理解があるというのは重要なポイントでしょう。
結婚を考えているのであればなおさらです。
決してカレンダー通りに休めるとは限らない仕事であるうえに、何かあったときは現場に行かなくてはなりません。世間がイベントシーズン、たとえばクリスマスや年末年始など、毎年必ず同じように過ごせるとは限りません。他の友人カップルは一緒に旅行へ行っているのに、と思いながらも、受け入れることが必要になります。
出会いの場① 自衛官を紹介してもらう
それでは、実際に出会うにはどうすれば良いのでしょうか。一番の近道は、紹介です。
身内や友人の旦那様などが自衛官なら、誰かいい人がいないか紹介を頼んでみるというのも方法のひとつです。
同性の、女性の友達が自衛隊で働いているという場合も、頼みやすいのではないでしょうか。
紹介であれば、まったく知らない状態よりは、ある程度お互いのことが分かるため安心です。
どんな人なのか、身内や友人つながりであれば、聞きやすいですね。
もしも頼めそうな人がいたら、それとなく打診してみてはいかがでしょうか。
いきなり１対１というのは、職業に関係なく緊張するものです。
紹介してくれた人にも入ってもらって、皆で遊びに行ったりすると話しやすくなります。
そのうえ、聞いてみたいことなども、聞きやすくなりますね。距離を縮めやすいかもしれません。
出会いの場② 自衛隊のイベントへ行ってみる
他には自衛隊のイベントがあります。
一般公開をしている航空祭など、自衛官と話せそうなイベントをチェックしてみましょう。
ただし、イベントの場は出会いのためのものではありません。
接点が持てるかな、ちょっと話せればいいかな、という程度に考えてください。
当日、皆さんはイベントを楽しんでいるかもしれません。
でも自衛官たちは業務のため、仕事として出てきていることを忘れないようにしてください。
自分たちの仕事を理解してもらうために、訪れた人たちに説明をするなどしています。
邪魔をしないようにしましょう。
迷惑になるような言動はもってのほかですし、あまり強引でいかにも探していますという態度も考えものです。
自衛官に興味はあるけれど、どんな仕事をしている人たちなのか分からないのなら、チャンスです。
直接、自衛官から話を聞いてみることができます。
立場上、一般には言えないこともあるので、差し支えない範囲で質問などしてみましょう。
単純な質問でも、丁寧に説明してくれるはずです。
制服姿の自衛官と直接話せるうえに、親切に説明してもらえるなんて、ますますファンになってしまいそうですね。
出会いの場③ 自衛隊員が集まるお店へ行ってみる
もしも地元に自衛隊の基地があるのなら、自衛官がよく使う店に友人たちと出かけると会えることがあります。もしかしたら、あなたが働いているお店に飲みに来ているお客さんの中に、自衛官がいるかもしれません。
顔見知りになって、まずは友達になりましょう。お互い、どんな人なのかを知ることが、第一歩です。
出会いの場④ 自衛隊員限定の婚活パーティーに参加する
そしてなんといっても、出会いの場としてお勧めなのは、自衛隊プレミアムクラブ主催の自衛隊婚活パーティーへ参加することです。
自衛隊婚活パーティーに参加する男性自衛官は皆さま独身で彼女を探している方々です。
航空祭で素敵な自衛官がいて運良く知り合えたとしても、既に結婚しているかもしれません。
婚活パーティーの場ではそのような無駄な心配がいりません。
お互いお相手探し中の身として、スムーズに仲良くなれる事ができます。
自衛官にモテる女性とは？
実際に自衛官にモテる女性とは、どのような人なのでしょうか。
好みの問題なので、人それぞれではありますが、仕事に理解のある女性というのはポイントが高いでしょう。
そして、なんといっても「共通の趣味」というのは、実際にお付き合いがスタートしてからも重要なものです。婚活パーティーの場で、趣味など、ちょっとしたところで共通点のある人がいたら、声をかけてみましょう。
また、正反対の「特技を話題」にするというテクニックもあります。全然料理をしない男性に、料理が得意だとアピールする方法です。
ただ得意だと言うのではなく、具体的に何が得意なのか、写メがあれば作ったものを見せるなどです。自衛官の場合は調理という職種を担当している人もいるので、実は彼のほうが得意という可能性もあります。そんなときはアドバイスをもらえばいいだけ、凹んだりすることはありません。明るく振る舞っていれば、きっと相手の心に残る存在になれるでしょう。
自衛官は災害時には現場に行かなくてはなりません。
自衛官である旦那様が留守のときはしっかりと家庭を守ることが必要になるでしょう。
連絡が常に取れるとは限りません。業務の都合上、連絡が取れないこともあります。
メールの返信が来なくても、きちんと相手を信じて、帰ってきたら温かく迎えることです。
婚活をする上でテクニックを用いるのなら、支えることができるとアピールするのも良いでしょう。いろいろなテクニックを使いたくなっても、人によってはすぐに見破ります。見た目だけじゃない、しっかり者であることを知ってもらいましょう。
ありのままが一番
あなた自身が疲れない相手を探す、自然体で接すること。
相手もあなたのいつも通りの部分が見たいと思っているはず。
真面目に将来を考えているからこそ、一緒にいて疲れないような人を見極められるようにしましょう。最初は見た目重視であったとしても、長く一緒にいることを考えたら、お互いに中身重視になります。安定していることを考えれば、確かに自衛官との結婚は理想的です。希望している人も多いでしょう。自衛官だからという理由で好きになって結婚を考えるのではなく、個人的に心から素敵だと思える人が一番。尊敬できる未来の旦那様に出会えるように、まずは自分自身を磨くところから始めてみましょう。
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【コラム】公務員である自衛官との結婚は”安定”そのものです。
高まる自衛隊人気
近年、自衛隊員を結婚相手として探す婚活パーティーが人気を集めていることをご存知の方も多いでしょう。自衛隊員は国を守ったり災害時には人命救助や復旧にあたることが多く、その姿が男らしく頼りがいがあるため女性の人気が高まっているのです。しかも自衛隊員は公務員であるため、勤務先としても非常に安定しているという点が人気の一端を担っています。現代は派遣切りやブラック企業など仕事に対して不安な話が多く、結婚相手には絶対に仕事を失わない点などを重視する風潮が広まっています。このような背景から、自衛隊員との結婚は高い人気を集めるようになったのです。
充実した福利厚生や社会保障
自衛官と結婚するメリットは様々ありますが、最も大きいポイントは特別職国家公務員に該当するため福利厚生や社会保障制度などが非常に充実している点が挙げられます。独身で働いている際にはあまり気にならないことですが、結婚して家庭を持つ上では無視できない大切なポイントになります。さらに、給与については多少景気の動向に左右される傾向はあるものの、あまり大きな変動は無いので定年まで安心して給与を受け取ることができます。毎年1回は昇給もあり、ボーナスは夏と冬の年2回受け取ることもできます。近年は不況のあおりでボーナスカットはもちろんボーナス自体が出ないという会社も多いので、毎年きちんとまとまったボーナスが支給されるというのは魅力的だと言えます。
金銭面のメリットの他、通勤手当や住居手当などの各種手当は当然として、寒冷地手当などの地域手当や航空や航海に従事した際にもそれぞれ手当を受け取ることができます。こういった様々な手当は自衛官ならではといったものが多く、従事する勤務内容によっては非常に高額の手当が付くことがあるので驚く人も多いです。これに加え、自衛官は公務員と同じ扱いであるため夏休みや正月休みなどのまとまった長期休暇を取りやすく、通常の時期も基本的には週休2日制となっています（特別な訓練などが実施される場合には土日などの休日に出勤することもあります）。このように休みがしっかりと取れるというのは公務員ならでは、家族サービスに費やせる時間も十分に取れます。
現代は徐々に景気が改善していってはいますが、婚活の時期だけでなく、結婚して生活を共にすることを考えると30年以上は景気の動向を気にしなければなりません。自衛官なら毎年給与が上がるだけでなく、経営が悪化して給与が未払いになってしまうという心配もありません。
自衛隊の住宅支援
さらに、自衛官と結婚したら国が用意した官舎に入居することもできます。職業柄、自衛官は召集があればいつでも迅速に出動できるようにしておかなければなりません。このため居住区域は勤務地の周辺に限定されることになるのですが、地域によってはなかなか良い物件が見つからないこともあります。こういった事態に備えるため、自衛官には官舎や宿舎が提供されているのです。この官舎は、独身だけでなく家族世帯であっても問題なく入居することができます。地域によって宿舎のタイプや築年数は様々ですが、いずれの官舎も周辺の相場と比べて格段に安い家賃で入居することができます。もちろんマイホームを購入することもできますが、官舎のメリットが大きいので敢えて定年まで官舎に残り続けるという人も少なくありません。若い頃はそこまで十分な給与をもらえないことが多いので、住む場所にかけるお金を節約できるというのは大きな魅力だと言えます。
定年後の再就職
一般的な会社の場合、サラリーマンの定年は60歳となっています。近年は高齢化や再雇用の仕組みが充実してきたため、定年や再雇用が65歳まで可能となっている会社も増えてきましたが、自衛官の場合は50代前半が定年になっています。
50代半ばと言えば、子供が大学に通ったり結婚したりしてお金がたくさん必要になることも多い時期です。60歳で定年を迎える一般のサラリーマンより5年程度も早い定年になってしまうので一見すると不利にも見えますが、その分自衛官の場合は再就職への支援が充実しているのが特徴です。定年前になると、資格を取得するための教育機関が設けられており、現在の仕事をしながら再就職に役立つ資格を効率よく取得することができるのです。自衛官の場合は年金制度もしっかりしているので早めに定年を迎えてもそこまで生活に困ることはないのですが、やはり早く定年が来てしまう分老後の蓄えをできるだけ残しておきたい人は再就職することが多くなっています。通常は50代も半ばになってから再就職しようとしてもまず難しいですが、自衛官であればこういったバックアップ体制が整っているので一般の50代よりは再就職しやすくなっているので安心できます。50代とは言っても体力も十分で特殊な専門技術を持っている人がほとんどなので、より専門的な業種でも再就職がしやすいのです。定年が早いからと言って、婚活の対象外とする必要は全くないのです。
引っ越し費用も支給！
自衛官によっては、日本各地への転勤がある方もいますが、引越しの場合にも手厚い手当を支給してもらえます。一般の企業だと、転勤の際の引越し費用など諸経費が一部分だけ支給されたり、酷いところだと全額自己負担ということもあります。自衛官の場合もある程度の引越し費用支給がありますが、全額ではないので注意が必要です。しかし他の会社と違うのは、引越し費用以外に移動にかかる交通費や宿泊費、60km以上の移動の場合には広域移動手当と呼ばれるものが扶養分も含めて支給してもらえるため、うまくやりくりすれば貯金に回して次回の引越しのために残しておくこともできます。ここは奥さんの家計管理能力次第なので、腕の見せ所と言えます。転勤が多いことを嫌う女性も多いですが、日本各地の様々な地域を経験することができるので、その中から定年後に定住するお気に入りの場所を見つけられる可能性もあります。
まとめ
このように、自衛官との結婚は様々なメリットを受けることができます。もちろん全てのメリットを全ての自衛官が受けられる訳ではありませんが、安定しているという最大の魅力は変わりありません。こういったメリットを重視する女性が多いからこそ、自衛官を対象とした婚活パーティーや結婚は高い人気を集め続けているのです。安定というと金銭面のことばかりがイメージされるのであまりアピールするのは良くないと感じる人もいますが、結婚は自分だけでなく家族にも関わってくる重要な出来事です。精神面でも金銭面でも安心して結婚生活を続けるためには、自衛隊員はかなりポイントの高い職業だと言えます。しかも自衛隊員の場合は災害救助などを行うことも多いため、そんな姿を見ているといつまでも尊敬の念を持ってより良い夫婦関係を築いていくこともできるでしょう。
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